ムラゴン ホーム
レース観戦56 2021年 WEC 第2戦 ポルティマオ③
残り30分
マシン撤去の為、コースはフルコースイエローで全車減速走行です
これは燃料セーブできますね
問題はどのくらいFCYが続くか・・・
フルコースイエローは全車80キロ走行・・・だっけかな
トップ7号車と2位8号車は20秒差
これは7号車がピットインしてもトップでコースイン出来る差かもしれない
例え抜かれても、そんなに差は付かない
決断の時では？
あ、もう待ち構えてますね
7号車ピットインしますね
7号車、ピットインです
当初の量よりちょっと余分に付け足し燃料給油
ホームストレートに8号車が来ました
7号車、給油終了
8号車1コーナー通過でトップに
7号車コースイン
行方を見守る7号車担当クルー
残り25分で4秒差
8号車を猛追する7号車
っと、こちらはLMP2クラスのトップ争いですよ
JOTAのチームメイト同士で争ってますね
前がぶつけられた28号車
ライトが消えてますね
後ろが38号車
差はコンマ2秒
28号車はぶつけられた恨みもありますからね
絶対譲りませんよw
ただ38号車のダ・コスタ選手はここポルトガルが地元
こちらも負けられないでしょう
例えチームメイトにぶつけてもw
チームは固唾を飲んで見守ります
残り19分
ついに7号車が
おっと、8号車が減速
7号車が前に行きます
チームからオーダーが出ました
まあ、7号車の方がペースが良かったですからねぇ
残り11分
ここで7号車が8号車にトップを譲りました
またチームオーダー？
？？？？？？
7号車陣営・・・
おっと、7号車がコーナーで8号車に突っ込みそうに
ブレーキトラブル？
随分前にピットインの時もブレーキトラブルでスピード表示ボードを撥ねましたね
前戦のスパでもブレーキトラブルでコーナーを真直ぐに行ってしまったことが
根本的に7号車はブレーキに問題があるんですかね
残り5分、LMP2クラスのJOTAによるトップ争いが・・・
ついに
38号車が28号車を抜いてトップに
ダ・コスタ選手が地元で見せます
うぉーー！
このレースで最後の接近戦、LMP2クラスのトップ争いにケリもついて
ほぼ全クラスで態勢決しました
トヨタ7号車も8号車に4秒の差を付けられて終わりです
GTEアマ・クラスは47号車
GTEプロ・クラスは51号車
LMP2クラスは38号車
そして、ハイパーカー・クラスはトヨタ8号車が
優勝です！
グリッケンハウスも30位で完走
次回イタリアのモンザは2台体制みたいですよ
8号車は開幕のスパに続いて2連勝
最終ドライバーのブエミ選手（真ん中）はかなり疲れてます
脱水症状なんですって
「辛い・・・」
とりあえずトヨタの1－2
ただ、これでさらに重いハンデが課されるでしょう
次はモンザ6ｈなのでそんなにピットイン回数も増えないでしょう
アルピーヌにやられちゃいますね
でもいいんです
そうなれば、その次のル・マンはイタリアでのハンデを据え置きでいける
ル・マンは24ｈなのでピットイン回数は相当
トヨタは勝てるねw
で、勝ったので（仮想）またハンデを課せられて富士6ｈに
まあ、イタリアと一緒で負けるでしょうね
何か折角のハイパーカーなのに、ハンデハンデで面白くないな
何のための・・・
まあでもル・マンを勝てばポイントがいつもより多いのでチャンピオンが見えてきますね
あとはそれが、7号車か8号車か・・・だね
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。