馬券を頑張って、モータースポーツを楽しむブログ

出走馬を独自にクラス分けして3連複馬券を的中させ・・・たいw

レース観戦110 2021年 WEC 第4戦 ル・マン①

ホントに今更なんですが
胸のつかえを取ろうと思いますw


今年のル・マン24時間レースは雨です
ウエット・コンディションでのスタート
ただ、予報ではずっと降る感じではないみたいですね


雨でもやりますよ
毎年恒例
スタート時に振るフランス国旗を軍が運んできてくれます


凄いですね
国家的イベント
日本ではあり得ないですね


1周13.6㎞のサルテ・サーキット
ベルギーのスパの2倍ですね
このサルテ・サーキットでF1はどうなんでしょう?
ヤバイですかねw


空がちょっと明るくなってきました
この後、雨は大丈夫そうですね


セーフティー・カー・ランのままスタートですかね?


24時間レースがスタートしました
が、セーフティー・カー先導でもう1周
タイヤを少しでも温めるのかな?


そして2周目
セーフティー・カーがアウトしてスタート!
ポールポジションはトヨタ7号車
2番手に同8号車ですが・・・


36号車アルピーヌが迫ってくるので接触を避けて8号車が譲る
まあ、ここで前に行かせてもね
24時間、また抜けるので
なので無用な争いはw


と、そこに!
グリッケンハウスの・・・これは708号車?
が突っ込んできた!
8号車の左リアに激突!


ふざけんなっ!バカグリッケン!
もう、自分は怒り心頭ですね
路面ウエットでブレーキが利かなかったんでしょう
それを判断できずに突っ込んできたバカドライバ-


全然関係ない部外者の自分がこんだけ怒ったのですから
チームクルーはどう思ったでしょう?w


もう、左リアサスペンションが心配です
最悪の事を想像しました
ホントに「ころ〇てやりたい」・・・


ただ、8号車はこの後に動き出しました
無事なのですかね?


各所でスピン・クラッシュ続出
大荒れです


ああ・・・
8号車、止まりました
グリッケンハウス・・・


「・・・・・・」


でもこの後にまた動き出しました
さっきぶつけられたときに止まって
何かの不具合をリセットするために、コース脇に停車したみたいです


でも、8号車は焦りからか
この後に他車と絡みコースアウトするアクシデントも


グリッケンハウス708号車


アホたれがぁ~
今はいいですが
夜にはライト転倒を義務付けられるので
それまでには修理しておかなければなりません
いっその事リタイアしたら?


おっと、ハイパーカー・クラス2番手の36号車がスピン


焦る気持ちは分かるけど
全車通過後に復帰しなきゃ危ないよ


路面状況が路面状況なので、まだまだスピン等が続きます


こんだけスピンの多いル・マンも珍しいですね
まあ、仕方ないけど


GTE-Proクラスのトップ争い
コルベットがフェラーリに挑みます


開始してから40分
早っ!w
でもメカニッククルーさんたちは、レーススタートしてから24時間戦う訳じゃないですからね
搬入準備の前日からフリー走行・予選を通して
ずっと長時間働きっぱなしだから


1時間30分経過
トヨタ7号車は順調、トップです


大幅に順位を落としていた8号車も、ここにきてトヨタ定位置の上位2番手に戻りました
う~ん、段々グリッケンハウスへの怒りが収まってきましたw


と、何?
何のマシン?
3時間15分経過時点です


アストンマーチンだ
クラス3番手走行中でしたね
凄いクラッシュ
かなりのスピードかなぁ
ドライバーは大丈夫だろうか


うお、上から見ると凄いね


一応ドライバーは大丈夫みたいだけど


ん?
グリッケンハウスと絡んだ?
ホントにガン!
グリッケンは


あとで見たらグリッケンじゃなかったみたい
何かグリッケンに対して結構悪意があるな・・・自分w


5時間経過
段々暗くなってきましたよ
夜ゾーンに入ります


と、その夜に入ったとたんに雨!


またもやクラッシュ続出です
それぞれにバラバラの方向を向いてますw


こちらは1号車リチャード・ミル・レーシングという女性ドライバーだけのチームの
マシンに、何かが突っ込んできてスピンした模様


そのぶつけられてスピンした1号車に


真横から74号車が突っ込んできたという


突っ込まれた瞬間の第二弾ですね
スピンの元になった第一弾の突っ込まれも、こんな感じのリアクションでしたw


1号車は災難でしたねぇ


突っ込んだ74号車です
見えなかったんですかね


そんな大波乱の夜パートのスタートでしたが
それ以降は、まあ何とか・・・
そして夜が明けます