馬券を頑張って、モータースポーツを楽しむブログ

出走馬を独自にクラス分けして3連複馬券を的中させ・・・たいw

レース観戦100 2021年 F1 第14戦 イタリア

3週連続の3連戦
最後の1戦です
イタリアはモンツァ・サーキット
このロケーション
観戦しに行った場合、観戦以外でも面白いのかなぁ


真っ赤・・・ではないな
まあ、予選日(スプリント予選)だから


そのツマラナイ(自分はね)、スプリント予選
ハミルトン選手が出遅れる


埋もれるハミルトン選手


フェルスタッペン選手とマクラーレンの2台に行かれてしまった


ボッタス選手がトップチェッカーでポールポジション決定!
そしてフェルスタッペン選手が2番手
だが、ボッタス選手はエンジン交換で翌日の決勝は最後尾スタート
という事は、フェルスタッペン選手が実質ポール!www


wwwwww
いいぞっ!いいぞっ!
そして、2,3番手にマクラーレンの2台が壁
もう決勝は貰いました
予定通り3連勝ですねw


ボッタス選手は来季メルセデスを出されてしまいます
なので、意地でトップチェッカーか?
でもいいね、残りのレースも応援するよ
常に2位を狙ってね


決勝日
期待のレースが始まります


発煙筒はヤめなさいよ
日本で流行らないことを願う
日本人はスグ真似するからね


前日、2番手のリカルド選手は「全力で1コーナーは行くよ 引かないよ」
と言ってたが、まあぶつけることはないでしょう
一応ムチャしないように・・・心配です
フェルスタッペン選手は、1コーナー取れば勝てます
53周のレースがスタートです


ああーー!!
1コーナーをリカルド選手に取られた
マクラーレン、めっちゃ速い!w
ハミルトン選手は4番手から3位に上がる


ハミルトン選手が仕掛ける
譲るわけないフェルスタッペン選手


ハミルトン選手は行くところが無くてコース外に
そうなるよね
何でここで仕掛けたかねぇ


なので、加速せずにハミルトン選手はノリス選手にも抜かれて4位に落ちる
(戻る?w)
後ろで何かやってるよw


ああ・・・アルファタウリ・ホンダのガスリィ選手がダメ
そう言えば、角田選手もメカトラブルで決勝のレースすら走れずリタイア
アルファ(ホンダ)は2台全滅


まあ2位で上等
すぐに楽に抜けるわ・・・と、思ってたら
全くマクラーレンを抜けません


それはハミルトン選手も
この日のマクラーレンはヤバいw


フェルスタッペン選手は焦ってこんな事も
ウイング、壊さないでね


23周目
リカルド選手がピットイン


おっしゃあーー!!
フェルスタッペン選手、前がクリアー!
飛ばせ!飛ばせ!
マージン作って次のピットインで首位交代w


翌24周目
フェルスタッペン選手がピットイン
2.4秒のリカルド選手に比べて・・・!!??
フェルスタッペン選手、11.1秒!
右フロントのガンに不具合?
ああ~ダメだ・・・優勝無い
まあ、しょうがない
これもレース


フェルスタッペン選手が10位でコースイン
リカルド選手は6位
でもフェルスタッペン選手はそのリカルド選手から10秒遅れ


フェルスタッペン選手のピットインでミスが起こるちょっと前
ハミルトン選手はフェルスタッペン選手のピットインの気配を察知してチャージ
今まで全然抜けなかったノリス選手を抜きます
物凄い集中力
これで暫定トップです


これだよね
こういうトコがハミルトン選手の凄い所
メルセデスのマシンも凄いけど
ハミルトン選手なんだよねぇ、やっぱり


26周目
ハミルトン選手がピットイン
4秒台
ちょっと遅れたかなぁ
まあ、リカルド選手はしょうがないとして
フェルスタッペン選手の前にさえ出れればいいんだから


楽にフェルスタッペン選手の前・・・って、楽じゃない!
ギリ!?
ノリス選手には行かれた
次は・・・?
1コーナー、どうなる?


踏んではいけない白線が終わって寄せるハミルトン選手
でも、この1コーナーまでの距離じゃ寄せきれないね


それでも1コーナーはハミルトン選手が前に
フェルスタッペン選手は左に突っ込むスペースがあるが
そこに突っ込むと、当然コース外か縁石上にマシンを誘導する事に
自重が賢明


も、突っ込んだフェルスタッペン選手!
ハミルトン選手は譲るワケない
フェルスタッペン選手だってそうでしょ?


縁石に乗る事になってしまったフェルスタッペン選手
制御不能・・・


ああ~~、接触!
完全に4輪が宙を舞う!


メルセデスの吸気口に落ちる
800㎏近いマシンが乗り上げる
タイヤはハミルトン選手の頭に・・・
でもヘイローがあるので最悪の事態は避けられた
またF1ドライバーがヘイローに助けられた
昨年のグロージャン選手に続いて・・・
不格好だが、ヘイローは凄い大事
考えた人、天才


信じられない光景
まあ、イギリス以降どのサーキットでも・・・
そして今後も想像は付く出来事だけど
でも実際に起きるとね


エンジン数が不利なレッドブル・ホンダは
即、フェルスタッペン選手がカットオフ
エンジンを守ります
でも、ハミルトン選手はマシンを降りません


チラっとハミルトン選手の様子を伺ってピットへ
大丈夫だと思ったんだろう・・・多分


ここで、やっとハミルトン選手も降ります
いつまでもエンジンをかけてると壊れちゃうからね
でも、凄いね
ハミルトン選手の後ろの部分
ビックリ・・・
ハミルトン選手が無事で良かった
本人はちょっと首が痛いみたいだけど


静かな怒りのメルセデス陣営


「何でいつもいつもこうなるかねぇ」・・・かな?


マクラーレン陣営
このアクシデントに驚く(大丈夫か?)クルーと喜ぶ(やったー!これでマクラーレンが1-2!)クルーw


あれほどノーポイントは・・・と
確かに言ったけど、まあ自分の独り言だからねw


もちろんフェルスタッペン選手にもハミルトン選手にも言いたい事はあるでしょうね
ただ、レース後にフェルスタッペン選手にペナルティが
次戦ロシアで3グリッド降格です
自分としては・・・どうかなぁ・・・そうだなぁ
まあ引くわけないんだよね、チャンピオンがかかってる二人が出会って
イギリスGPの時にもそう思ったんだけど
単なる順位の競り合いじゃなくて、チャンピオンがかかってるライバルに対して
コンマ数秒の判断で引きますか?って話
誰も引かないでしょう、当事者なら


セーフティ・カー後
31周目
レース再開です
フェラーリのルクレール選手(久しぶりにブログに登場した名前w)が2番手で
チャンスですね・・・ただ、相手は


ノリス選手が仕掛けるが


ルクレール選手が抑える


のだが、ノリス選手
タイヤをダートに落として!
ルクレール選手は油断したねぇ


ノリス選手が抜きました
マクラーレン、1-2です


34周目
ボッタス選手がルクレール選手を抜いて4位に
ボッタス選手は最後尾スタートですよねぇ
4位・・・


次は3位走行中レッドブルのペレス選手ですが
ペレス選手はコース外走行で追い抜きした事についてペナルティが
5秒加算です
なので4位のボッタス選手が実質3位ですね


そして、リカルド選手が優勝!
2位がノリス選手でマクラーレンの1-2です!


めぇ~~~っちゃ盛り上がるマクラーレン・チーム!w
そりゃそうだよね
1-2だからね
いつ以来だろう?
(11年振り、2010年カナダGP以来ですって)


リカルド選手もいつ以来の優勝か
(3年ぶり?)


やりましたねぇ
と、やったところで「アレ」・・・もやりますか?w


やったよw
ゲェ~~www


かわいそうに(リカルド選手のシューズで)、ノリス選手もお付き合い
断れない場の雰囲気w
でもスグに吐いたよw


とにかく、いい表彰台だね
マクラーレンの2人とボッタス選手
うん、まっいいかw


今回のイタリアGPでは両者クラッシュでしたが
フェルスタッペン選手は予選スプリントレースで2番手なので2pt貰えました
ハミルトン選手はノーポイントw


フェルスタッペン選手 226.5pt
ハミルトン選手 221.5pt


5ポイント差・・・
まだまだ厳しい緊迫した戦いが続くね
この後のサーキットはレッドブル・ホンダのマシンはどうなんだろう
そして、この後のどこかのレースでフェルスタッペン選手はエンジン交換をしなければね


となると、最後尾スタート
それをどこでやるか・・・


あと、8戦
絶対、チャンピオンを取りたい
ホンダ、最後のチャンス
みんな!
応援してね!